フロントガラスリペア 飛び石キズや小さなヒビ割れを専用機材できれいに修復します

ご注意事項

フロントガラスリペアサービスご利用に際して以下のご注意事項をご確認ください。

• リペアと車検について

  フロントガラスリペアではガラスを破損前の状態に戻すことは出来ませんが、通常走行には支障の無い程度にはなります。また、施工後、飛び石による衝撃点と、修復による施工痕は残ります。施工痕を気にされる方はガラス交換をおすすめします。車検については、補修してあれば通る可能性はありますが、車検検査官の判断によって異なります。あらかじめご了承ください。

• リペア後のガラス割れについて

  ウィンドリペアはあくまでも応急処置であるため修復箇所から再び割れが広がる場合がございます。技術上もう一度同じ箇所を修復することが出来ませんのでガラスを交換していただくようになります。
  
  その場合、リペア修復後1年以内でしたらガラス交換費用からリペア修復分の金額を差し引かせていただきます。また、フロントガラスにかかっている力によって、作業中に割れが広がる事もあります。その場合はガラス交換となります。あらかじめご了承ください。

• ガラス交換が必要になるケースについて

  以下のような場合はガラス交換作業になる可能性がございます。

  • 100円玉より大きい破損
  • 表面がえぐれていたり、欠けている破損
  • 周囲に細かいヒビがある破損
  • フロントガラスの下から30cm以内の破損
  • フロントガラスの上か・横から10cm以内の破損
  • 破損後に撥水加工している
  • ガラス自体に特殊処理（熱反射ガラス等）がしてある場合

    ※破損箇所が濡れていると作業が出来ない為、乾燥してからの作業となります

フロントガラスリペアの流れ

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  可否確認

  フロントガラスのキズの位置やサイズによってリペア可能な場合と不可能（ガラス交換が必要）な場合があるため、まずはリペアの可否を確認します。

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  器具のセット

  ボディを保護できるように養生し、まずは下準備としてガラスの傷口にドリルで穴を空けてレジンを注入しやすくします。その後、インジェクターという器具をフロントガラスにセットします。

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  レジンの注入

  インジェクターにレジンを入れたサイドチャンバーを設置し、レジンを注入します。このとき、ガラス内部の空気をバキュームして真空状態にすることで、レジンをガラス内部に深く浸透させます。

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  レジンの硬化

  鏡を使って車内側からもレジンの浸透具合を確認後、余分なレジンを取り除いた上で可視光線ランプを照射してレジンを硬化させます。

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  仕上げ

  レジンを硬化させたのち、ガラス表面の研磨と艶を出すための磨き上げを行います。最後にレジンがガラス表面やボディに付着していないか最終確認を行います。

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  リペア完了

  ガラスの車内面、車外面を拭き上げ外観を丁寧に確認してリペア完了です。

フロントガラスリペアに関するよくある質問